逆流性食道炎の改善までの記録ブログ

腸内環境を整えて、お薬無しで便秘やもろもろの便通の不調を改善する為の、食生活の記録でし。

これからの腸対策

とても苦しんだ7月が、もうすぐ終わろうとしておる。

 

さようなら、2018年7月。

そして、7月は身をもって分かった大事な事がある。

 

それは、これからは、便で健康状態を観察し、

おかしい時は、薬ではなく、食生活を改善しようという事。

 

思い起こせば、今年の4月、5月、6月と、

硬いポロポロ便しか出ていなかった。

出てるから大丈夫だろうと、そのまま

今まで通りの食生活をしていた。

 

とはいえ、今年1月に辛い辛い喉の違和感を伴う逆流性食道炎をやってしまったので、

そんなにひどい食生活をしていた訳ではない。

 

しかし、コーヒーを毎日、甘いもの毎日、お肉類が増えていったのは、確かだ。

 

週末は外食ばかりだった。

 

毎日仕事で疲れていたので、週末は、外食ばかりしていた。外食がいけないことはないが、

食べるお店選びが、大事なんだと思った。

 

安いから、よくあるチェーン店ばかり行っていたが、本当は少し高くても、もっと素材にこだわったお店にするべきだった。

 

とにかく、脂肪、乳脂肪が多すぎたのだ。

あと、糖分…。

 

逆流性食道炎が発症したのも、全てこの食生活からくるものだったと、確信。

 

旦那さんと夜は同じもの食べているけど、

旦那さんは、アスリートだから、体の作りが違う。そして、彼は間食を一切取らない。

 

ここにも大きな差があるのだと思った。

 

そこで、8月からは、健康維持のために、

スーパー腸対策を考えた。

あの辛い脂汗をかくほどの腹痛を二度と起こさないために…

 

1. 便は健康のバロメーター。コロコロ便や、軟便の場合、腸環境が悪化していると判断し、便の調子が平常通りになるまで、お粥やしらす干しなど消化のいい食べ物しか食べない生活を送る。

 

 2.揚げ物は一カ月に一回

 

3.お魚中心の食生活

お肉の場合は、脂が少ない、鶏肉のササミなどにする

 

4.会社のランチはコンビニや揚げ物しかない、お弁当屋さんではなく、家からおにぎりを持っていく。これは、絶対継続させる。

 

全ては、腸環境なのだ。

 

※3カ月振りに、繋がったバナナ便が出た!!

泣くほど嬉しかった…。